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20111014

10月16日(日)緊急討論集会

平和な市民からお知らせ届いた。すでに閣僚でもない過去の亡霊が、こそこそとシマをうろついているらしいよ。こちらは知識を蓄え、現場で出会ってきたシージャーたちの顔を確かめながら、入念な準備をするとしよう。
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辺野古新基地建設を許さない市民共同行動
オスプレイ隠しの「アセス評価書」の知事送付を許すな!
緊急討論会のお知らせ
・とき:2011年10月16日(日)午後5時~7時
・ところ:教育福祉会館大ホール
・報告者:真喜志好一さん

 報道されていますように、米連邦議会において防衛費の削減問題がヤマ場にさしかかってきています。それに伴うグアム計画・「辺野古移設」もその見直しが迫られ、それを推進してきた日米の官僚達が追い込まれてきています。

 事態の打開を求めて日本政府は、予算が確定する年末に向けて、一括交付金と絡めて「辺野古アセス評価書」を知事に受領させ、「手続きの進展」を米側にアピールしようと画策しています。仲井真知事は「形が整えば受理せざるを得ない」(県議会答弁)と述べ、伏線を敷いてきています。

 周知のとおり、「辺野古アセス」は徹底したオスプレイ隠しの違法アセスです。方法書段階、準備書段階の知事意見さえ無視して、オスプレイ配備をひた隠しにしてきました。

 この手法はあの「密約」と一緒です。そして、このことは次の知事の「埋め立て許可」に直結していきます。

 今、沖縄県民にとって、極めて重要な時期を迎えています。お互いの認識を深めて、闘いを準備しましょう。そのための緊急討論会を下記のとおり開催します。ご参加を!
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