都市フリーター層とともに被曝労働者問題群に肉薄する地下大学の催し。参加と注目を!
■東京を放射能のガレキの山に? それでも逃げたい!?
それじゃ喰えない! じゃあ、どうする?
────東北育ちの元少年たちが「放射能と労働の地理」を語り合う。
入江公康(サンジカリスト労働運動史)
小倉利丸(経済学)
・11月22日(火)19時から
・素人の乱12号店
・資料代500円(+よければ投げ銭)
http://www.chikadaigaku.net/
原発震災は何ひとつ終わっていない。
海に流れ、魚が食い、花粉に飛び、ガレキの山になる放射能がやってくる。
だらだらと核分裂し続ける崩壊した原子炉建屋の中で働くたくさんの人々。
次の地震はいつなのか?
傲慢な大電力消費地・東京に放射性廃棄物を持っていけ!
──というフクシマの声が聞こえる。
少年時代に仙台や郡山を駆け回った二人の労働経済の思考者たちと、
東京フリーターたちが語り合う。