7000ページで20冊あるらしいから、押しつけられた郵便局も局員も本当に迷惑なことだと思う。自分たちが後ろめたくてイヤで対峙したくないから、またしても沖縄の公務員に押しつけてきた。本当にみっともない。
だから、年末の忙しいときだけれど、みんなが集まって行動しないと、大変なことになっちゃう。
『やんばる東村高江の現状』ブログが「日本は何処へ向かっているのか」と問い「不適切発言」じたいは更迭されることなく実行に移されようとしていると怒ってる。『辺野古浜通信』ブログが、「拡散希望」と呼びかけている。県庁にあつまった美しい人びとの写真を見て欲しい。だから「合意してないプロジェクト」は「希望拡散」を呼びかけたい。明日も。明後日も。ココロとカラダを集めましょう、県庁へ。
以下、平和な市民の連絡を転載します。
皆さんへ
沖縄平和市民連絡会事務局
辺野古アセス評価書提出を許さない行動の継続について(12/27日以降の行動について)
12/26日は7時30分から県民広場に結集して、8時以降、午前中は平和運動センターと統一連が外の県庁入り口を警戒し、沖縄平和市民連絡会関係者が4階両エレベーターホールで警戒して、沖縄防衛局職員の入るのをチェクしてきました。また、国会議員、県議会議員約20名が県庁正面玄関でチェクしてきました。午後からは一部点検要員を残して全員が4階に上がりエレベーターホール周辺に座り込んで午後5時15分まで評価書の提出を許さない行動を行ってきました。その結果、沖縄防衛局は「評価書」の提出を沖縄県にできませんでした(完全勝利)。一部マスコミから郵送されるとの報道が流れていることもあって、「基地の県内移設に反対する県民会議」では(新里、前田両県議を入れて)午後3時頃から下地環境生活部長にあってことの真実を確かめたところ、下地部長は①日本政府・沖縄防衛局から現時点まで評価書の提出について一切何の連絡もない(一川防衛局長が沖縄県と十分連絡・調整をして手続きを進める旨の発言がされているがと再度確認をしても一切「ない」と明言した)②時間外の8時頃までも受理・受付するのかとの質問に対して、沖縄県の正規の就業時間8時30分~午後5時15分まで、受付をやるのであってそれ以外に受付することはあり得ない旨の答弁があった。
その後、「県民会議」では12/27日以降も今日と同じ態勢で行動することを確認し、午後5:15以降の集会においてもそのことを報告して、散会した。
*12/27日の行動:早朝7:30の県民広場集合、15分間集会して、8時から所定の行動を行う(今日と同じ態勢で沖縄防衛局をチェクする)。
*12/28も同じ行動とする(状況の変化についてはその場で適宜会議を開いて確認することにしています。)
今日参加した皆さんお疲れさんでした。
平和市民連絡会・市民共同行動では引き続き最大の取り組みを確認していますので、周辺にも呼びかけてご参加下さい。頑張ろう!
以上