希望のおまじないを土人形に託して、県庁地下に埋めるとかどう!?呪詛の言葉などではなく、希望を、私たちは語りながら新しい年を迎えたいのだから。
なんつって、画像はまじないグッズでは決してなく、クリスマスのジンジャークッキーなのでした。マッドメンならぬ、マッドウーマン。(あ、このマッドメンはMADMENじゃなくてMUDのほうね。年齢がバレるんだけどね。)
平和な市民からの今日の報告と、明日の呼びかけを以下に転載します。マスコミ報道と併せて読んで下さい。自分たちが向き合うべきものから逃げて沖縄の人にやらせている、卑怯で姑息でよーばーではごーな防衛官僚たちに、譲り渡すものは何一つありませんよー。
みなさんへ
沖縄平和市民連絡会事務局
「辺野古アセス評価書」を提出させない闘い(二日目)の報告
二日目の行動にご参加下さいました皆さんお疲れさんでした。
12/27(火)の「評価書」を沖縄県に提出させない闘い二日目の報告を行います。結論から言えば、2日目も1日目と同様に県への提出をさせませんでした(2日目も勝利!)。
2日目も1日目と同様に7:30に県民広場に結集し、8時から各ゲート前に分かれて沖縄防衛局の「評価書」持ち込みのチェク体制を敷きました。1日目は平和市民関係者は直ぐに4階エレベーターホール周辺で座り込み「評価書」の主管課(環境政策課)への持ち込みをチェクしましたが二日目は一部マスコミが郵送し27日にも受理される見通しとの報道もあり、外部(ゲート)における持ち込みのチェックに重点を移し、平和市民関係者、その他の市民団体、一般市民も物品搬入ゲート(東側ゲート)を担当した。
10時過ぎに++++++と書いた車がはいてきて、チェックしたところ、載せている段ボール箱は沖縄防衛局からのものであると認めたが、その内容を明らかにしなかったので引き返してその内容を確認してから評価書でなければ搬入させるが評価書であれば搬入を止めてもらいたい旨伝えて説得したところ、説得に応じて引っ返しました。ところがその後同じ車が11時過ぎ頃にまた、同じゲートに入ってきて、同じような応答がくれ返され、物の内容は全く明らかにせずに、入り口の邪魔になっているので、移動するように告げても全く聞き入れずに、そのままで動かさないでいるように言われていると言って、誰が言っているのかとの問いに対しても答えず、++++++++かと聞くとそうではないとは言うものの後は黙りを決め込んでいる始末であったので、県の管財課も入ってもらい、県議団も登場すると言う状況になり、12時25分後にやっと引き返してもらいました。そのやりとりで明らかになったことは、この物は評価書である(助手席の男が明らかにする)。++++++++は下請けで元請けが*******であること、沖縄防衛局の担当が$$$$で彼が指示していることが明らかとなりました。
この一連の動きで明らかになったことは、マスコミで言われている日時や郵送とかの報道が全くでたらめで、県民を欺くためのリークでしかないことが明らかとなりました。
それで「県民会議」では、このような報道に混乱させられることなく、団結してより強力な態勢で12/28日を闘うことが確認されています。今回特徴的なことは、県民会議参加の県議団が対県交渉などで団結して強力な力を発揮してしていることです。そして、今日も県議会が全会派が一致して、県議会議長声明を発表させています。実にすばらしい!
<12/28(水)三日目の行動>
7時30分県民広場集合。小集会を開き1日の行動の指示を行います。一人でも多くの参加を呼びかけてください。
今年最終の行動の予定です。共に頑張ろう!