県庁守衛室前での評価書、提出阻止、座り込みへのお誘いです。
田中・前沖縄防衛局長は、辺野古「評価書」を提出することを凶悪犯罪にたとえてオフレコ発言をしました。
真部・旧・新沖縄防衛局長は、12月28日、未明の4時に、沖縄県の守衛室に運ぶ込むという、凶悪犯罪を実行しました。どうやら、沖縄県の環境影響条例の飛行場設置に必要な20部に足らず、16セットの評価書を持ち込んだようです。
沖縄県は運び込まれた16個の段ボールを、新年1月4日に開けるとしており、沖縄防衛局は、残りの部数も近く搬入する予定と12月29日の琉球新報は報じています。詳細は下記の琉球新報記事をお読みください。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-185717-storytopic-3.html
残りの評価書の搬入を警戒していた市民の呼びかけで、29日夜、およそ30名の有志が、県庁の裏口(守衛室前・県庁の東側)に集まりました。マスコミと私たちで60名位になっていたと思います。その人影のせいか、新たな搬入という事態はありませんでした。
集まった人たちで、意見交換を行い、当面は大晦日までは新たな搬入に、警戒を重ねようということになり、柔らかいシフトを打合せ、リレーで座り込み警戒を続けることになりました。
大晦日まで、空いている時間をやりくりして、県庁守衛室のあたりにおいで下さい。
画像は、毎年恒例、合意してない高江N4テント年越しおでんの準備中のアクシデント。今年はきんちゃく作るぜとばかりに中に詰める野菜とお餅の段取りも完璧の布陣で、いざ!と思ったら・・・の図。いま、アタシは泣き崩れています。きんちゃく不在のおでんでは納得できないという方も、県庁へお越し下さい。