平和ネットから「かゆいところに手が届く」学習会のお知らせ届きました。
この間「日米合意」の見直しということが、新聞等でも報じられています。
日本政府のどうしようもなさはともかく、そもそも今アメリカの政治の中では海兵隊の削減の問題や、沖縄の基地問題というのはどのような問題なのでしょうか。「軍事費削減」なんて言葉はよく聞くのですが、その中身はどうなっているのでしょうか?
知ってるようでわからないことも多い、そんなかゆい所に手が届く学習会になると思います。
是非ご参加ください。
よろしくお願いします。
以下お知らせ
◆◆◆沖縄平和ネットワーク学習会◆◆◆
「沖縄基地問題をめぐる米国政治の今」
日本政府は、県民の声に反して普天間代替施設建設に向けたアセス評価書提出の強行をすすめています。
こうした動きは、軍事費の削減が進められる米国の状況から考えても、かなり非現実的なことなのをご存知ですか。
「上院・下院って何?」「大統領選挙は関わってくるのか?」
●日時 2012年2月17日(金)19:00~21:00
●場所 新都心あっぷるタウン3階組合員活動室
●講師 佐藤学さん(沖縄国際大学)
●参加費 会員無料(非会員300円)
※都合により、会場を開けるのは18時45分ごろになります。あらかじめご了承ください。