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20120215

2月18日ティーチ・イン<沖縄と原発>@一橋大

連続ティーチ・イン再開のお知らせ届きました。

私たちは未来に向けて、何を望むのか。まずは真実を知ること。
いま沖縄で何が起きているのか、何が起きようとしているのか。そして、私たちはどこに立っているのか。どこに向かおうとしているのか。

第29回 連続ティーチ・イン沖縄@一橋大学<沖縄と原発>

 沖縄に原子力発電所はない。しかし日本への原発導入が進められた50年代、沖縄では米軍基地の拡張がなされ、その過程で「原発」導入がまことしやかに語られた。そして68年の佐世保港での「異常放射能事件」をきっかけとして、沖縄でも原子力潜水艦による海洋汚染が問題化する。このときもまた「原発」が利用されていた。
 米軍による長期占領政策と核戦略のなかで、「原発」はどのように語られ、どのように作用したのか?過去における「原発」をめぐる語りの再検討から、現在の軍事・原子力エネルギー政策への批判的視座をさぐる。

ゲストスピーカー:徳田匡さん(東京大学大学院博士過程)

日時:2012年2月18日(土)14:00-17:30
第一部14:00~ 徳田さんのお話+質疑
第二部16:00頃~ 討論/ティーチ・イン

■ 場所 一橋大学東キャンパス マーキュリータワー五階 3508教室
(国立キャンパス案内図)
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
JR中央線国立駅、南口を出て直進、左手にある東キャンパスの、一番奥の建物です。エレベーターで5階へ上がって下さい。

■ 資料代 500円
■ 問い合わせ先:連続ティーチ・イン沖縄実行委員会
Teachin-Okinawa-News@yahoogroups.jp