skip to main | skip to sidebar

20131208

12月10日火曜日、夕刻。県民ひろばに希望の灯りを点しましょう。

仲井真知事に「公約を守ってね」と呼びかけるため、県民ひろばで灯りを点しましょう。

 知事への応援メッセージをハガキに書いて送り届ける人たちも、こうして火曜日の夜、小さな灯火を点す人たちも、その手の中に未来への希望を宿しています。

 身分や資格や年齢や体力や、立場や政党や思想やセクシュアリティや、そうしたことに関係なく、ではない。
そのように生きさせられてきた様々な経験に関係あるから、その様々な経験から掴み出した希望をこの手に宿しているから、だと思う。

 この集会に集まって、一緒に点す希望の灯りに加わって欲しい。

This Little light of Mineはゴスペルの名曲、アメリカの公民権運動で「分離すれども平等」という欺瞞を打ち破って教育機会の平等を求めた子供たちによって歌い届けられてきた。

「私の小さな灯火を、私が輝かせよう」。



サム・クックの、のびのびした声で、おおらかな気持ちになる。


こちらの動画はソウェト・ゴスペル・クワイア、南アフリカ発のゴスペル。M'Lilo Vutha Mathanjeniっていうのが、何となく「普天間立て!」とか「普天間ダメ!」とか、そういう具合に聞こえる空耳アワーとして。