skip to main | skip to sidebar

20140127

今日、1月27日月曜日、高江のため南へ向かうか北へ向かうか、そして応援ギアに新作

高江からお知らせ(ギリギリでごめんなさい)、
今日、県庁とオキボに要請行動です、参加求む。ご参集下さい。
キミは南へ向かうか?北へ向かうか?
---
1月27日(月)
 午前10時15分 県庁1Fロビー集合
 午前10時40分 県への要請
 午前11時20分 記者クラブで会見
 午後1時30分 沖縄防衛局前集合
 午後2時 防衛局に抗議の申入れ
 明日、27日(月)ヘリパッドいらない住民の会は、沖縄県への要請と沖縄防衛局への要請行動を行います。なぜなら、現在行われているN4地区の工事と同時並行で、N1地区のヘリパッド工事が始まろうとしているからです。
 国とN1地区の工事業者「北勝建設」の間では、すでに契約が交わされており、工期は1月22日~来年3月31日と決まりました。しかも、この新たな工事によって、N4地区の5倍にあたる22641㎡もの森林が伐採されるというのです。
 こういった要請や裁判など重要な用事で那覇などに行っている際に、人数の少ない座り込み現場で沖縄防衛局が強引な作業を強行することが、過去、何度もありましたので高江の座り込みにつきましても、より一層のみなさんのご参加をよろしくお願いします。
---
さて。辺野古と高江応援ギア、新しく登場しました。
ステッカーはZeroBqによるもの。反原発関連もある
Tシャツは辺野古のアイツらの制作。うひゃ♥イソヒヨドリくんを胸に掲げて山へ海へ町へ!










20140114

「だれがつくったかわかりません」

新城郁夫「特定秘密保護法は沖縄に躓き、沖縄に侵食される:いま私たちが私たちの「秘密」を創出していくこと」『図書新聞』2014年1月1日。

 「わかりません」と言ったと、(その矛盾にも拘わらず)ほのめかす。かくして繰り返される矛盾遂行の反復が、「私たち」なる共謀体を編み出す。

 法が「無法」状態を構成するとき、メインストリームが要求する様式や大人しさ、「まともさ」を能う限り踏み外して、私たちは「法外なもの」となるだろう。「私たち」とは、このようにして姿を現す。メインストリームが躓き、メインストリームが侵食されてしまう者として。「矛盾遂行連続体」とでも呼ぶべき者として。私たちを隔てるあらゆるゲートに無数に現れる者として。

The point, it seemed, was to spend oneself with as much attention as possible, and also to make the instruments sound as unmusical, or as non-Western, as possible. It was almost as if the blues people were reacting against the softness and "legitimacy" that had crept into black instrumental music with the advent of swing. In a way, this is what had happened, and for this reason, rhythm & blues sat as completely outside the mainstream as earlier blues forms, though without that mainstream this form of music might have been impossible.

LeRoi Jones, "The Blues Continuum" in Blues People (1963).
R.I.P. Amiri Baraka (1934-2014)

20140101

沖縄の新聞が沖縄らしくあることの価値

これだから沖縄の新聞は!と思わせる年末年始。
1.大晦日の琉球新報、自紙の広告はなぜか終了した長寿番組「笑っていいとも」へのオマージュ。でもメッセージにほとばしる批判は隠しようも無い。
2.大晦日のタイムス、おばあタイムスももはや左岸の彼方へ。
3.そして元旦の新報の1面トップ記事で、枯れ葉剤問題。これは!

今年も、合意していません。ぼちぼち頑張りましょう。どうぞ宜しくお願いします。